しけたです。
挨拶ネタがねぇーーー!
で、今回は、「ケープ剥がし」なるものにチャレンジしようかと。
えぇ、えぇ。
何番煎じかわかりませんよっと。
ただ、当方では繊細な禿げではなく、ガッツリ落としてやります。
贄に捧げるのは、コイツ。
こういう量産機って、汚しすぎて外れることって少ないんですよねー。
さて、ケープ剥がしの手順をおさらい。
1.ラッカー系塗料で落ちにくい下地を塗る
2.ケープを吹きかける。
注意:使う整髪料は、ケープスーパーハード一択。他の整髪料では失敗する可能性あり
3.水性塗料などで弱い塗膜を塗る←この塗膜を剝がすということ
4.水を含んだ筆などで弱い塗膜を剥がす
5.これ以上剝がれるのを防ぐため、トップコートを吹く
ざっとこんなところでしょうか。
「グレーでもシルバーでもないよなー」と思いながら、おもちゃ屋の塗料コーナーで物色して、まぁこれでいいだろうと。
これにケープ吹いて、上から塗装。
他のブログなどではタミヤアクリルを推してましたが、うちの近所では手に入らず。
やはりクレオスの水性ホビーから、基本色のヨモギ色、関節部などのウッドブラウンと濃緑色をチョイス。
思いっきり剥がすつもりだったんで、適当に吹きました。
写真で改めて見て、雑すぎやしないか?とも思いましたが。
これを水を含ませた筆でゴシゴシやります。
何度も書きますが、今回はガッツリ汚すので。
どうでしょう。
自分で言うのもなんですが、イイ感じで汚れてます。
さらにブラウンで、強めにドライブラシ。
元々ガッツリ汚すがテーマですが。
これはいいものだ!
勢いに任せて全体組み組み。
うーん、ビューティフォー。
さらに今回は、前回紹介した壊れたビルを、
ダークグレーでウォッシング+ブラックでドライブラシ。
この両名を合わせると・・・
これはなかなか自画自賛してしまいますね。
さて、今度はリーオーをクラッシュして、さらにそれっぽく・・・。
と思ったら、他に目をくれていて予算が底をつき・・・orz
また今度ねー。
5000兆円ほしい!